top of page

魔法少女TRPG(略)ってなに?

まずはじめに、TRPGってなに?って聞く人に説明を・・・まぁ何時もの常套句でしょうが、そもそもTRPGを知らない人がこの魔法少女TRPG(略)に手を出すはずがないので、却下します。

 

それでも、TRPGってナニ?って聞く人は、グーグル先生にでも聞いてください。しっかりと教えていただけるはずです。

 

さて、このHPのタイトルでもあります、魔法少女TRPG(略)の正式名称『Magicalgirl if Ultimate Material Day~魔法少女たちがクロスするTRPG~』の事ですが。

電源不要なRPGであるテーブルトークRPG、その中でも魔法少女を行う事に重点をおいて作られたオリジナルのテーブルトークRPGルールです。・・・ってのが、簡単な説明になるでしょうか。

ただ、ひとつ他のTRPGと違う処は、必ずプレイヤーはふた役以上を熟さならなければならない事です。

 

それは、プレイヤーのキャラクターである『魔法少女』がひとつ。もうひとつが、シーンのあいだで行う編成会議での『役職』となります。また、この他に他魔法少女の『パートナー』や『NPC』なんかも演じて貰うこともあるかもしれませんので、ふた役以上と謳っています。

 

 

このルール内の魔法少女の定義として一番重要な要素は、『魔法少女を自称すること』にあります。

そう、魔法少女を自称するなら、老若男女問わず、その人は魔法少女になる事が出来るってことです。

ただ、魔法少女になると、『フリフリでカワイイコスチュームを着用』する義務が発生します。そう、たとえ、むさいオッサンでも、オバちゃんでも、祖父ちゃんでも、おばあ様でもフリフリでカワイイコスチュームを着なくてはいけませんし、例外は認められません。

 

そして、登場する殆どの魔法少女(一部例外あり)は自分が主人公の韓番組を持っていて、シナリオ(このルールでは番組と言う)をプレイする際には、パラレルワールドのなどの適当な理由を付けて他のプレイヤーたちの魔法少女と同じ世界で冒険をする事になります。

 

他にも、自分の魔法少女にボイスキャストを付けた気になるCVシステムや、人気が魔法少女の力の源になるOAポイント、総ての判定を掛け算式で跳ね上げるMotion of Emotionシステム(通称MOEシステム)等を初めとした、他のTRPGには見られない画期的なシステムを創り上げ、運用しているので、詳しくはルールブックを見ていただけると幸いです。

 

なお、コミケでの販売分は終了してしまったので、どうしても欲しい方は、さーくるTRFへお問い合わせください。

 

 

bottom of page